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不審者の侵入を防ぐために意識したい防犯を高めるポイントとお庭の防犯対策

投稿日:2025/09/29 更新日:2025/09/30
不審者の侵入を防ぐために意識したい防犯を高めるポイントとお庭の防犯対策

昨今では詐欺や強盗事件など日々の暮らしを不安にさせることが多く起きています。

こうやって騒がれている時だからこそ、今以上に防犯に気を配っておきたいですよね。

今回は防犯対策についてお話しさせていただきたいと思います。

防犯で大事なことはちゃんと対策しているということを知らせること。

雑草が生い茂っていて視認性が悪い状態のままだと警戒されていないと悟られてしまいます。

しっかり防犯対策して泥棒に侵入されない環境づくりをしましょう!

防犯を高める3つのポイント

不審者の侵入を防ぐために意識したい防犯を高めるポイントとお庭の防犯対策

防犯を高めるポイントはこちらの3つ。

① 高さ
② 見通し
③ 侵入のしにくさ

3つのポイントを以下に具体的にご説明いたします。

ポイント① 簡単に侵入されないようにある程度の高さを確保する

一つ目のポイントは高さです。

敷地境界には侵入を防ぐためにフェンスや門、生垣などを設けています。

この敷地を囲うものの高さが低いと簡単に侵入されてしまいます。

周囲に建物が密集し、隣接する建物との距離も近ければいいですが、建物同士が離れており、閑静な地域では侵入されにくくするために、人が簡単に乗り越えることができないフェンスなどを設けることが大切です。

ポイント② 侵入者が隠れられる場所を作らないために見通しをよくする

二つ目のポイントは見通しです。

上記では高さがポイントだとお伝えしましたが、壁のように高い塀を設ければいいかというとそういうものでもありません。

なぜなら外からの視認性が悪くなると防犯性を低下させるからです。

防犯対策するときはある程度の視認性も意識しなければなりません

誰かが隠れているのを外からわかることが防犯性を高めます。

ポイント③ 侵入のしにくさ

三つ目のポイントは侵入のしにくさです。

防犯は不審者に警戒されていると感じさせることが大切です。

不審者は誰かに見つかるのを恐れていますから、警戒されているところにあえて入ろうとは思わないでしょう。

警戒されていないところを優先するはずですので、防犯カメラや人感センサーライトなどで対策し、侵入者に警戒していると意思表示することが大事です。

効果的な庭の防犯対策

不審者の侵入を防ぐために意識したい防犯を高めるポイントとお庭の防犯対策

つづいて効果的な庭の防犯対策を5つご紹介します!

外構工事が必要なものから普段のお手入れでできる防犯対策をご紹介しますので、できるところからぜひ実践してみてください!

対策① 目隠しフェンスを設ける

敷地を囲うフェンスは境界を示すだけでなく、プライバシーの確保や防犯性を高める効果があります。

パネルタイプのフェンスは外からの視線を遮るのに効果的ですが、防犯の観点からすると視認性が悪くなります。

防犯性も重視するなら格子状のフェンスやラチスフェンス、メッシュフェンスなど隙間があいているデザインをお勧めします。

外構工事 フェンスが持つ役割と新設・交換する方法

対策② 庭木や雑草を定期的に手入れする

庭の植栽は目隠しや日差しよけ、鑑賞、防風など様々な役割を持ちます。

枝に棘のあるバラやサンショウ、葉が尖っているヒイラギなども空き巣が侵入しにくい環境づくりに役立ちます。

ただし、植栽が生い茂った状態になると警戒心が薄れる印象を与え、外からの視認性も悪くなるため、かえって空き巣に入られやすくなってしまいます。

生垣や庭木、芝生などは伸びっぱなしにならないように定期的にお手入れすることが大切です。

芝生が生い茂ってしまうとどんなデメリットがある?対処方法も解説します!

対策③ 防犯砂利を敷いて侵入しづらくさせる

敷地まわりに砂利を敷くとそれを踏んだときに大きな音が鳴るため、不審者が侵入したときに気づきやすくなります。

防犯砂利は通常の砂利と比べて大きな音が鳴りますので、防犯を重視するなら防犯砂利がお勧めです。

建物の脇や裏側は道路から死角になりやすいため、音によるアプローチが効果的です。

庭を砂利敷きにするメリット・デメリットを解説します!

対策④ センサーライトを設置する

人感センサーや時間帯で自動点灯してくれるセンサーライトは夜間の防犯対策になります。

人感センサーは人が近づくことでライトが点灯し、侵入者を照らします。

センサーライトの時間設定で自動点灯すれば日が落ちてくるころにライトが点灯され、お出かけしていても真っ暗なままになりません。

玄関アプローチや勝手口などの裏側、死角になるところの設置がお勧めです。

対策⑤ 防犯カメラを設置する

強盗事件が多発し、ニュースでも騒がれるようになってから防犯カメラの需要も増えてきています。

カメラがあるということだけでも不審者に警戒心を与え、狙われにくくなる効果があります。

万が一、不審者に侵入されても録画できていればそれを証拠として残すことができます。

防犯カメラの存在を気づかせることができる目立つ場所侵入しているところをしっかりと録画できる場所に設置することをお勧めします。

まとめ|お庭のお手入れから外構工事まで埼玉植木屋本舗にお任せください!

不審者の侵入を防ぐために意識したい防犯を高めるポイントとお庭の防犯対策

最近では物騒な事件をよく耳にしますので、ご自身でもできることから防犯性を高める対策を行っていきましょう。

防犯性を高める方法は外構工事を行うことからお庭のお手入れまで、いろいろとやれることがあります。

当店でも無料で出張見積もりを行っておりますので、お庭の防犯のことでお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

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