埼玉県熊谷市 K様邸 ブロック塀解体とフェンス新設工事の続き
塀・フェンス工事|施工日:2024年7月
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スタッフからのコメント
本日は前回に引き続き、フェンス新設工事をご紹介します!
前回では建築基準法でのブロック塀の規定や既存ブロック塀の解体作業をご紹介させていただきました。
本日はこちらの工事の続きでして、フェンスの新設までご紹介いたします!
前回の作業実績はこちらのページをご覧ください。
新規ブロック塀設置〜フェンス支柱設置
元々のブロック塀は高さがあり、軽く押しただけでグラグラと揺れるとても危険な状態でした。
新しくフェンスを設置するにも既存ブロック塀は利用できませんので、すべて解体しております。
こちらはすでにフェンスの設置が終わっている状態ですが、ブロック塀も新しく作り直しました。
ブロックは4段積みにし、ブロック内部には強度を高めるために鉄筋を設置。
ブロック塀の空洞のところにはモルタルを詰めます。
フェンスは既製品のものを使用しました。
こちらは耐久性の高いアルミ製を使用しています。
アルミは軽量なので、ブロック塀への負担が少なく、塀自体も今回は低くしているので、倒壊する危険性もありません。
ブロック塀の設置完了後、フェンスの支柱を先に立てます。
支柱はモルタルを詰めて固定するため、支柱を設置した後はモルタルが硬化するまで養生させます。
養生期間は天候や時期によって変わりますが、1〜2日ほどおくのが通常です。
フェンス本体設置〜施工後
養生期間を過ぎたらフェンス本体を設置します。
フェンスはシルバーを選んでいただきました。
施工前のブロック塀は視界を遮り閉鎖的な印象がありましたが、今回設置したフェンスは圧迫する色ではなく、デザインもモダンなので開放感のある外観に仕上がっています。
フェンスは目隠しや防犯を目的としており、既製品ではアルミの他に鋳物もメーカーから用意されています。
昔から使われている鉄は錆びやすくて定期的に塗装が必要でしたが、アルミや鋳物なら耐久性が高く、頻繁にメンテナンスをしなくても大丈夫です。
規定通りに作られていないブロック塀は強度に心配があり、倒壊する危険性があります。
日本は地震が多いですから、被害が出てしまう前に対策することをおすすめします。
当店では外構工事も承っております。
無料で出張見積もりを行なっておりますので、なにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
お客様のご要望に沿ってぴったりなプランをご提案させていただきます!
当店についてはこちらのページをご覧ください。
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