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なぜ剪定が必要なの?植物を美しく健康に育てる5つの理由と、見極めたい不要な枝

投稿日:2026/05/30 更新日:2026/05/31
なぜ剪定が必要なの?植物を美しく健康に育てる5つの理由と、見極めたい不要な枝

こんにちは!
埼玉県を拠点に植栽管理、外構工事、造園工事などを行っている埼玉植木屋本舗です。

美しい姿や形が魅力の観賞用植物(樹木や草花など)ですが、枝が伸びすぎてバランスが崩れたり、枯れ枝・病気の枝が残ったりすると見苦しくなってしまいます。

そのため、定期的な「剪定」が欠かせません。
本記事では、剪定が必要な5つの主要な目的や樹形や生育を妨げるため最初に取り除くべき「忌み枝」の種類と特徴についてをご紹介します!

樹木・草花には剪定が必要不可欠!

なぜ剪定が必要なの?植物を美しく健康に育てる5つの理由と、見極めたい不要な枝

鑑賞を主たる目的とする樹木や草花は美しい姿や形であってほしいものです。
しかし、枝が伸びすぎてバランスが崩れたり、枯れ枝・病気の枝が残ったりすると見苦しくなってしまいます。
そのため、樹木と草花を正常に保つには定期的な剪定が欠かせません

剪定が必要な主な理由は、以下の通りです。

① 樹形を美しく整える
② 花数を制限して立派な花を咲かせる・花芽をたくさんつける
③ 木(株)の若返り(更新)を図る
④ 混み合った枝を間引いて風通しを良くする
⑤ 木の大きさを抑える

上記の4つの理由をご説明します。

① 樹形を美しく整える

剪定は樹形の見栄えが良くなるように全体のバランスを見ながら整えます。
徒長した枝の切り戻しや理想の空間に枝を出させるための芽の位置の調整を行います。
通常は自然形、株立ち、玉づくり、生け垣など、仕上がりの樹形をイメージして仕立てていきます

剪定の手法には、

・不要な枝を間引いて風通しを良くする「すかし剪定」
・枝を途中で切る「切り戻し剪定」
・表面を揃える「刈り込み」

などがあり、目的に応じて使い分けます。

② 花数を制限して立派な花を咲かせる・花芽をたくさんつける

剪定は、花の数や大きさをコントロールするためにも重要です。
花木の場合、品種ごとの花芽(はなめ/かが)ができる時期と位置を正しく把握し、花芽を残すように切ることで、たくさんの花を咲かせられます

花芽のつき方は主に以下のタイプに分かれます。

【翌春に開花するタイプ】

・フジ・ボケ:短めの新梢(今年伸びた枝)の先端にに花芽がつく
・ウメ・コデマリ: 新梢のつけ根に花芽がつく
・ツバキ・モクレン: 新梢の先端付近にに花芽がつく

【当年中に開花するタイプ】

・バラ・サルスベリ:新梢の先端付近にに花芽がつく

「フジなどの短めの新梢に花芽がつく木」は、長く伸びすぎた枝を切りつめ、そこから短い枝が伸びるように促す剪定が効果的です。

植物それぞれの花芽の特性に合わせ、残す枝と切る枝を適切に見極める必要があります。

③ 木(株)の若返り(更新)を図る

木(株)の若返り(更新)を図ります。
樹木が老化して生育の勢いが衰えたり、花つきが悪くなったりした場合は、思い切った剪定を行います。
古い枝を低めの位置で切り戻すことで、その位置から新しく勢いのある強い芽を発生させ、木全体の活力を取り戻すことができます。

④ 混み合った枝を間引いて風通しを良くする

混み合った枝を間引いて風通しを良くします
古い枝や弱い枝を中心に切り取ることで、残した枝が伸びやすくなります。

⑤ 木の大きさを抑える

庭木などのサイズを適切に抑えることも重要です。
住宅地では、枝葉が伸びすぎて近隣の迷惑にならないよう、定期的に剪定して大きさを制限する必要があります。

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不要な枝(忌み枝)の種類と特徴

なぜ剪定が必要なの?植物を美しく健康に育てる5つの理由と、見極めたい不要な枝

不要な枝(忌み枝)は樹形を崩したり株の生育を妨げたりします。
剪定で取り除くべき「忌み枝(いみえだ)」には以下のようなものがあります。

【徒長枝(とちょうし)】
1年で勢いよく長く伸び出し、節間が間伸びしている枝。

【内向き枝(うちむきえだ)】
枝の途中から樹冠の内側に向かって伸び出た枝。

【平行枝(へいこうし)】
同じくらいの強さの枝が、同じ方向に向かって伸び出している枝。

【かんぬき枝】
幹の同じ高さのところから、幹をはさんで左右対称に伸びている枝。見栄えが悪くなるため、どちらか一方を剪定して整理します。

【胴吹き枝(幹吹き枝)】
幹の途中から発生した、樹形を乱す不要な枝。

【車枝(くるまえだ)】
幹や太い枝の1ヶ所から、何本もの枝が放射状に伸び出している枝。見つけ次第、早期に整理します。

【ふところ枝】
樹冠の内側に、あとになってから発生した細く弱い枝。日当たりや風通しを悪くします。

【立ち枝(たちえだ)】
枝の途中から強く不自然に真上へ立ち上がった枝。ほかの枝と交差しやすくなります。

【下垂枝(下り枝)】
下向きに垂れ下がるように伸びる枝。全体のバランスを損ないます。

【ヒコバエ(ヤゴ吹き)】
樹木の株元や根元周辺から勢いよく発生した不定芽。主幹の栄養を奪ってしまうため取り除きます。

これらの忌み枝を適切に見極めて剪定することで、樹木の風通しや日当たりが良くなり、病害虫の予防や美しい樹形の維持につながります

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まとめ|お庭のお手入れなら埼玉植木屋本舗にお任せください!

なぜ剪定が必要なの?植物を美しく健康に育てる5つの理由と、見極めたい不要な枝

剪定の主たる目的は、樹木や草花の本来の効果を高めることです。

樹木(花木含む)や草花主な目的には

・花や葉の観賞
・果実の収穫
・生け垣による目隠し
・緑陰やつる植物による日差しよけ

などがあります。

それぞれの目的や植物の特性に合わせて適切にハサミを入れることで、植物は健康で美しい姿を保ち、私たちの暮らしに豊かな彩りを与えてくれます。

埼玉植木屋本舗では樹木のお手入れから理想のお庭づくりなど幅広くお手伝いさせていただきます。

出張見積もりは無料で実施しておりますので、お庭のことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください!

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