お庭の植⽊に害⾍を⾒つけたら…
植物を育てていると切っても切り離せない存在が害⾍です。
気がつくと葉の裏に⾍がびっしりついていて驚いた経験がある⽅は少なくないのでは
ないでしょうか。
害⾍は植物だけでなく、⼈やペットにも被害を及ぼします。
万が⼀害⾍を⾒つけたら無理にご⾃⾝で駆除しようとせず、早急にご連絡ください。
被害が拡⼤する前に駆除させていただきます。
チャドクガ
チャドクガは幼⾍から成⾍、卵やサナギなどどの段階でも毒針⽑を持つため駆除には注意が必要です。
またこの毒針⽑は⾵などで⾶ばされ、気付かぬうちに肌へ付着、湿疹が出ることがあります。
もし発⾒したら近づかないようにすること、万が⼀ご⾃⾝で駆除する場合には肌が露出しないようにし、毒針⽑の⾶散を防ぐチャドクガ⽤の固着スプレーを使⽤してください。
【発⽣時期】
5〜6⽉頃と8〜9⽉頃
【発⽣しやすい植物】
椿・サザンカ・茶など椿科の樹⽊
ハチ
みなさんよくご存知のハチですが、スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ・クマバチなど種類は様々です。
温厚な性格の種類もいますが、むやみに近寄らないようにしましょう。
特にスズメバチは攻撃性が⾼いので、刺されないように⼗分ご注意ください。
もし敷地内に蜂の巣が作られていた場合にはすぐにご相談ください。
優先的に対応いたします。
【活動時期】
スズメバチ:5〜11⽉頃
アシナガバチ:4〜10⽉頃