スタッフからのコメント 埼玉県深谷市のN様より既存砂利敷き撤去〜人工芝施工のご依頼をいただきました。 こちらの作業は前回の作業実績の続きです。 前回の作業実績はこちらをご覧ください。 埼玉県深谷市 N様邸 既存砂利敷き撤去〜人工芝施工 【施工前と施工範囲】 作業させていただいたところは、砂利が敷かれている側の通路です。 砂利が敷かれているところは、通りやすいように踏み石が複数個置かれていました。 砂利を敷いておくと防草対策になり、雑草が生えにくくなります。 また、砂利を踏むと音を立てますので、防犯対策になります。 ただし、年数が経つと砂利が次第に減ってくること、土が露出すると雨が降った時に泥が跳ねて基礎や外壁を汚してしまうこと、水たまりができることなどのデメリットもあります。 ご相談では砂利を撤去して人工芝にしたいとありましたので、砂利が敷かれているところを人工芝にさせていただきました。 【人工芝施工の流れ 撤去処分〜防草シート敷き】 人工芝施工の流れをご説明します。 まず敷かれている砂利や踏み石、防草シート、不要な土を撤去します。 当店では庭木などの作業だけでなく、処分まで承っております。 回収や処分を下請けに依頼しておりませんので、費用を抑えてサービスをご提供できます。 当店についてはこちらをご覧ください。 当店の強み 不要なものを撤去できたら、地面を転圧してできるかぎり平らに均します。 転圧作業はとても重要な工程でして、地面が歪んでしまうと人工芝を敷いてもきれいに仕上がりません。 整地した後は、防草シートを張ります。 防草シートは遮光するためのもので、たわみやシワ、隙間ができないように敷くことが大切です。 防草シートは周囲と継ぎ目に釘を打って固定します。 防草シートは10年ほどが耐用年数です。 これ以上経つと穴があいて雑草が発生しやすくなりますので、このタイミングで防草シートを敷き直すこともご検討ください。 【人工芝設置〜仕上げ】 防草シートを敷いたら人工芝を設置します。 人工芝は幅1mのものを使いました。 施工させていただいたところは、ちょうど幅1mでしたので、継がないで設置できました。 もし、人工芝を複数列敷く場合は、芝目がありますので、方向を合わせて敷く必要があります。 配管の点検口や雨樋など干渉するところは、サイズに合わせてカット、ちゃんと敷けているか仮敷きします。 仮敷きで問題がなければ固定、はみ出した部分は丁寧にカットします。 人工芝を固定できたら、最後にデッキブラシで芝全体を立たせて馴染ませ、これで作業完了です! 人工芝はDIYで行われる方もいらっしゃいますが、きれいな仕上がりを重視するなら断然プロにまかせていただくのが確実です。 当店はお客様の将来のことも考えてご提案させていただきますので、お庭のことでなにかお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください! “mu” 埼玉の造園工事・外構工事なら【埼玉植木屋本舗】
スタッフからのコメント
埼玉県深谷市のN様より既存砂利敷き撤去〜人工芝施工のご依頼をいただきました。
こちらの作業は前回の作業実績の続きです。
前回の作業実績はこちらをご覧ください。
【施工前と施工範囲】
作業させていただいたところは、砂利が敷かれている側の通路です。
砂利が敷かれているところは、通りやすいように踏み石が複数個置かれていました。
砂利を敷いておくと防草対策になり、雑草が生えにくくなります。
また、砂利を踏むと音を立てますので、防犯対策になります。
ただし、年数が経つと砂利が次第に減ってくること、土が露出すると雨が降った時に泥が跳ねて基礎や外壁を汚してしまうこと、水たまりができることなどのデメリットもあります。
ご相談では砂利を撤去して人工芝にしたいとありましたので、砂利が敷かれているところを人工芝にさせていただきました。
【人工芝施工の流れ 撤去処分〜防草シート敷き】
人工芝施工の流れをご説明します。
まず敷かれている砂利や踏み石、防草シート、不要な土を撤去します。
当店では庭木などの作業だけでなく、処分まで承っております。
回収や処分を下請けに依頼しておりませんので、費用を抑えてサービスをご提供できます。
当店についてはこちらをご覧ください。
不要なものを撤去できたら、地面を転圧してできるかぎり平らに均します。
転圧作業はとても重要な工程でして、地面が歪んでしまうと人工芝を敷いてもきれいに仕上がりません。
整地した後は、防草シートを張ります。
防草シートは遮光するためのもので、たわみやシワ、隙間ができないように敷くことが大切です。
防草シートは周囲と継ぎ目に釘を打って固定します。
防草シートは10年ほどが耐用年数です。
これ以上経つと穴があいて雑草が発生しやすくなりますので、このタイミングで防草シートを敷き直すこともご検討ください。
【人工芝設置〜仕上げ】
防草シートを敷いたら人工芝を設置します。
人工芝は幅1mのものを使いました。
施工させていただいたところは、ちょうど幅1mでしたので、継がないで設置できました。
もし、人工芝を複数列敷く場合は、芝目がありますので、方向を合わせて敷く必要があります。
配管の点検口や雨樋など干渉するところは、サイズに合わせてカット、ちゃんと敷けているか仮敷きします。
仮敷きで問題がなければ固定、はみ出した部分は丁寧にカットします。
人工芝を固定できたら、最後にデッキブラシで芝全体を立たせて馴染ませ、これで作業完了です!
人工芝はDIYで行われる方もいらっしゃいますが、きれいな仕上がりを重視するなら断然プロにまかせていただくのが確実です。
当店はお客様の将来のことも考えてご提案させていただきますので、お庭のことでなにかお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください!
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