3月に剪定を行う3つのメリットと剪定のポイントをご紹介 - 植木剪定、造園、樹木伐採、草刈り、植栽管理 埼玉県熊谷市 埼玉植木屋本舗

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3月に剪定を行う3つのメリットと剪定のポイントをご紹介

投稿日:2026/02/28
3月に剪定を行う3つのメリットと剪定のポイントをご紹介

こんにちは!
埼玉県を拠点に植栽管理、外構工事、造園工事などを行っている埼玉植木屋本舗です。

寒さがやわらいで、だんだん暖かくなってきましたね。
3月は庭木や草花が長い休眠から目覚め、成長を始める準備期間にあたります。

3月の剪定は、その年の樹形や花付きを左右する極めて重要な作業です。
新芽が本格的に動き出す前にハサミを入れることで、植物のエネルギーを効率的に分散させ、病害虫に強い健康な株を育てることができます。

本記事では、3月の剪定を行うメリットと剪定のポイントをわかりやすく解説します!

3月に剪定を行う3つの大きなメリット

3月に剪定を行う3つのメリットと剪定のポイントをご紹介

なぜ1月や2月ではなく、あるいは4月になってからではなく「3月」が良いのか疑問ですよね?
それにはちゃんと理由があります。
以下に3月に剪定を行う3つのメリットをご紹介します。

① 樹勢を損なわずに形を整えられる

休眠期が終わり、これから生育期へと移行し始める月は、まだ枝葉が少なく樹木全体の骨格がよく見えます。
不要な枝を見極めやすいため、初心者でも失敗が少なく、樹形を整えやすいです。
また、切った直後に成長期が始まるため、切り口の治り(癒合)が早いという利点もあります。

② 病害虫の繁殖を未然に防ぐ

大切な樹木に害をなす虫はまさに天敵。
枝が混み合った状態で春を迎えると風通しが悪くなり、アブラムシやカイガラムシ、うどんこ病などの発生源となります
3月のうちに風の通り道を作ることで、清潔な環境を保てます。

③ 栄養の集中と開花のコントロール

不要な枝を落とすことで、根から吸い上げた養分を新芽に集中させることができます。
これにより、夏から秋に咲く花がより大きく、色鮮やかになります。

3月に剪定すべき主な植物リスト

3月に剪定を行う3つのメリットと剪定のポイントをご紹介

夏・秋に花を楽しむ落葉広葉樹

春以降に伸びた新梢(新しい枝)に花をつけるタイプの適期は、1月〜3月にその年に伸びた枝を短く切り戻すのが基本です。

【サルスベリ・ムクゲ】
昨年の枝を短く切り詰めることで、勢いのある新枝を伸ばします。剪定時期が遅すぎると、花芽がついた枝を切ってしまうことになり、その年の花つきが少なくなる原因となります。

【ハギ】
その年枝に花が咲くため、強めの切り戻しが花数を増やします。冬〜早春の強剪定は地際近くまで切り戻すと、次の季節に勢いのある新梢が出て、花つきが良くなります。。

寒さに強い常緑広葉樹

常緑広葉樹は成長が活発になる直前の3月下旬〜4月下旬、または5月〜6月ごろが剪定時期です。真夏の剪定は大きな負担がかかるため避けましょう。

【オリーブ】
株が成長を止めている2〜3月頃が適期です。混み合った枝を間引いて風通しを良くし、光が中まで届くようにします。

【キンモクセイ】
新芽が出る2月〜4月、もしくは開花後の10〜11月頃が剪定の適期です。大きくなりすぎた場合、この時期に高さを抑える剪定を行います。

春に行っておきたいお庭のお手入れをご紹介!

3月に剪定してはいけない植物

3月に剪定を行う3つのメリットと剪定のポイントをご紹介

3月の剪定で最も多い失敗は、「春に咲く花木」を切ってしまうことです。

春咲きの樹木(サクラ、ウメ、ツツジ、レンギョウ、フジなど)

これらの植物は、昨年の夏から秋にかけてすでに「花芽(はなめ)」を形成しています。3月に切ると、これから咲くはずだった花をすべて捨ててしまうことになります。これらは「花が終わった直後」に剪定するのが鉄則です。

樹液が出る樹木(モミジ・カエデ)

落葉後すぐの11月下旬〜2月上旬が剪定適期。この時期なら太い枝を剪定できます。春の剪定は不要な枝を切り落として風通しを良くすることが目的にありますが、太い枝は切らないようにしましょう。

剪定のポイント

3月に剪定を行う3つのメリットと剪定のポイントをご紹介

剪定のポイントは、不要な枝を見極めることです。
混み合う枝や内向きに向いている枝、徒長枝(真上に向かって伸びる枝)は風通しを悪くしたり、樹形のバランスを崩すため切り落とします。
枯れ枝や病気にかかっている枝も樹木全体の健康を守るために早めに剪定しましょう。

剪定後は樹木にストレスがかかりやすい状態です。
そのため、しっかりケアをしておきましょう。

3月は乾燥しやすい時期ですから、菌が入り込んで病気感染を防ぐために癒合剤を塗り、切り口を保護してください。

まとめ|庭木のお手入れでしたら埼玉植木屋本舗におまかせください!

3月に剪定を行う3つのメリットと剪定のポイントをご紹介

ここまで3月の剪定についてお話しさせていただきました。
春は休眠期から生育期へと移行する時期ですので、活発期に入る前に剪定を行なっておくのがポイントです。

3月といっても地域によって気候が違います。
暖地は3月初旬に作業を終える、寒冷地は3月下旬から4月にかけて、と地域の気候に合わせて微調整しましょう。

3月の剪定は、ただ枝を短くするだけの作業ではありません。
この時期に適切な手入れを行うことで、夏には涼しげな木陰を秋には豊かな色彩をそして病害虫に悩まされない健やかな庭を楽しむことができます。

自分の庭木が3月に切っていいか迷ったときは、ぜひ埼玉植木屋本舗にご相談ください。
出張見積もりは無料で実施しております。
お客様のすてきなお庭づくりを全力でサポートさせていただきます!

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