庭木が強風で折れた!焦らずに行うべき応急処置とプロに頼むべき判断基準 - 植木剪定、造園、樹木伐採、草刈り、植栽管理 埼玉県熊谷市 埼玉植木屋本舗

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庭木が強風で折れた!焦らずに行うべき応急処置とプロに頼むべき判断基準

投稿日:2026/01/31
庭木が強風で折れた!焦らずに行うべき応急処置とプロに頼むべき判断基準

台風など強風に煽られ、大切に育ててきた庭木が折れてしまうのは非常にショックなものです。しかし、折れたままの庭木を放置してしまうのは禁物。なぜなら、その傷口から病害虫や腐朽菌が入り込み、木全体を枯らせてしまう原因になりかねないからです。木を救うためには、迅速かつ正しい処置を施すことが何よりも欠かせません。

本記事では、植木屋のプロの視点から、二次被害を防ぐための安全確保のやり方をはじめ、傷口を適切に塞ぐ応急処置方法、個人では対処が難しい状態の判断基準までを詳しく解説します。

まずは「安全確保」が最優先

庭木が強風で折れた!焦らずに行うべき応急処置とプロに頼むべき判断基準

大切な庭木が折れると、すぐに駆け寄りたくなりますが、まずは周囲の状況を冷静に確認しましょう。

最も大切なことは、作業を行う方の安全です。特に枝が伝染に掛かっている場合は、雨などの水分を通じて感電する危険が非常に高いため、絶対に触れてはいけません。もし、枝が電線に触れている場合は、速やかに管轄の電力会社へ連絡して対応を仰ぎましょう。

また、完全に地面に落ちておらず、他の枝に引っかかっている状態も非常に危険です。わずかな振動で落下してくる可能性があるからです。予期せぬタイミングで落下してくると危険ですから、必ず頭上の確認を怠らないようにしましょう。

天気が荒れた日は地面がぬかるんでいて滑りやすくなっています。小枝も散乱していますから、作業を開始するときは、足元に十分に気をつけてください。

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折れた箇所の「応急処置」の手順

庭木が強風で折れた!焦らずに行うべき応急処置とプロに頼むべき判断基準

安全が確認できたら、木のダメージを最小限に抑えるための処置に移ります。

応急処置の3ステップはこちらです。

・折れた箇所を放置せず、清潔な鋸(のこぎり)やハサミで切り直す
・水が溜まらないように、切り口を滑らかに(少し斜めに)整える
・湯合剤を塗り、傷口を保護する

木は切り口から水分や大切なエネルギーがどんどん失われてきます。まず、折れてギザギザになった切り口を放置せず、健康な節や枝の付け根を調整する「切り戻し」を行いください

裂けたままだと、そこから木を腐らせる菌が繁殖してしまいます。切り口が滑らかになるように、少し斜めに刃を入れるのがポイントです。

次に整えた傷口には市販の湯合剤を塗布します。癒合剤は乾燥や菌の侵入を強力に防ぐ効果があります。

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【症状別】再生できるかどうかの判断基準

庭木が強風で折れた!焦らずに行うべき応急処置とプロに頼むべき判断基準

「もうこの木はダメかもしれない」と諦める前に、症状をよく確認することが大事です。枝先が折れた程度なら、適切な位置で切り戻して保護することで、春にはまた新しい芽が吹いてくる可能性があります

太くなった幹が裂けてしまった場合は、元通りに修復することは困難ですが、表皮部分の形成層部分だけであれば結合する場合があります。

一方で、根元から倒れてしまった場合は、地中の根が断裂している可能性が高く、再生の難易度は上がります。また、幹が縦に深く裂けている場合もそこから内部が腐りやすく、将来的な倒木リスクが伴うため、慎重な診断が必要です。

植木屋に依頼すべき判断基準

庭木が強風で折れた!焦らずに行うべき応急処置とプロに頼むべき判断基準

個人で行う作業には限界があり、無理をすると大怪我や家屋の破損につながります。2mを超える高所での作業は脚立を使わなければ届かないため、バランスを崩しやすく転落する危険性があります。非常にリスクが高いことですので、事故に繋がる作業はプロに任せるべき領域です

直径が10cmを超えるような太い枝を切断しても重量があるため、落下方向のコントロールが難しく危険を伴います。また、外見上は無事に見えても、幹の内部に深い亀裂が入っているケースがあります。そのまま放置すると数ヶ月後に突然倒れる恐れがありますのでご注意ください

「少しでも不安を感じる」「自分では手に負えない」と感じたときは、専門的な知識と道具を持つ植木屋へ相談することが、結果として一番安全で確実な解決策です。

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被害を防ぐために大事な日頃のメンテナンス

庭木が強風で折れた!焦らずに行うべき応急処置とプロに頼むべき判断基準

被害にあった後の処置も大切ですが、「折れにくい木」を日頃から作っておく予防の意識を持つことも重要です。

枝が密集しすぎている木は、風の影響をまともに受けてしまうため、適度に枝を間引く「透かし剪定(間引き剪定ともいいます)」を行なって風通しをよくしましょう

また、支柱のチェックも忘れてはいけません。固定している縄が腐っていたり、逆に木に食い込んで成長を妨げていたりすることがあります。台風シーズンが到来する前に支柱がしっかり機能しているか、木が不自然に傾いていないかを確認し、将来的な被害リスクを予防しましょう。

まとめ|お庭のことでお困りでしたら、埼玉植木屋本舗にお任せください!

いかがでしたか?ここまで折れてしまった木の対処方法などについてお話をさせていただきました。木は私たちが想像する以上に強い生命力を持っています。

迅速に切り戻しを行い、癒合剤で保護してあげることで、数年後にはまた美しい緑を茂らせる可能性が十分にあります。

ただし、高所作業や太い幹の処理は、事故に繋がるリスクがありますので、無理をせずにプロである植木屋に頼ってください。

埼玉植木屋本舗は無料で出張見積もりを行なっております。庭木1本から対応しておりますので、なにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。お客様にとって最善の方法をご提案させていただきます!

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